超高齢社会について考えてみた

エステもできるJR西宮駅から徒歩7分のところにあるhair&bodysalon nakiriです。

私、今年で40歳になるんです。平均寿命で言えば、およそ人生の折り返し地点になるのでしょうか？！

そんな僕ですが、これからのお店の経営者として美容師として、一家の大黒柱として、先を見据えた行動を取らねば、残りの半分の人生を台無しになりかねません笑

というわけで、先ずは高齢化という言葉を検索するとこんな事が載ってました。

「今の日本は高齢化社会だから、お年寄りが多いですね」「高齢社会の日本は、この先どうなるのだろうか？」など、「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」という言葉、つい漠然と使ってしまいがちです。ところがご存じでしょうか？　これらの言葉には、きちんとした意味があることを。

WHO（世界保健機構）では高齢化社会についての定義があります。まず高齢化社会とは、全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が7％を超えた場合のことを言います。日本では1970年にこの7％のラインを超えました。

さらに「高齢社会」は全人口のうち高齢者の割合が14％を超えた場合。日本では1995年にこのラインを突破し「高齢化社会」から「高齢社会」となりました。

さらに2007年には高齢者が21％を突破。全人口のうち高齢者が21％を超えると「超高齢社会」となります。

今更ですが、1970年に高齢社会になって2007年には超高齢社会になってたと言う事を僕は知りませんでした。

これからどんどん増えていくんかな〜ぐらいしか考えてなかったです。

しっかりと社会を見て読み解いて、自分の動き方を考えていかなければダメやなと感じた今日この頃…。

こんな感じで浮かれ続けててはあかんと言う事です！

いや〜浮かれてます！浮かれすぎてます笑

皆さんもしっかり考えていきましょう^ – ^