nakiriの味

エステもできる西宮の美容院hair&bodysalon nakiriオーナーの名切秀文です。

僕以外のスタッフ、セラピストの妻、久美子とスタイリストの荒木が働いてくれてるのですが、その二人が接客している様子を見ていると思うんです。

久美子に関しては、凄く丁寧で、今目の前にいるお客様に真っ直ぐ向き合っているというのか 疲れを癒してあげよう！悩みを解消してあげよう！喜んでもらおう！という前向きな姿勢が凄く伝わってくるんです。

荒木に関しては、全ての動作にしっかり声をかけて、何をどうしたらいいのかわからなくならないように丁寧に言葉をかけてたり、お客様との壁を無くそうとひたすら、話題を見つけて話そうとするんです。結果、ずっと楽しそうにお話ししてます。

僕は、この二人のように接客しようとしても、僕がやっても何か違うんですよね…。

僕もキャリアは20年ありますが、キャリアがあろうが、それぞれの個性というか、味というか、そういう所は真似したって真似できませんね。

やってもこの二人のように見えてない気がします。

僕には僕の味しか出ないんですよね…。

結局、妻がいるから出てくるnakiriの味がありますし、荒木が働き出してくれて、新しい味が出てきてる気がしますし、この3つの味が、ミシュランに載るぐらいの味に昇華させようと思う今日この頃でした。