作り置きおかずとお弁当。娘の部活。精神的に強くなってほしい。今になって感じること

最近の作り置きおかずです。

●ひじきの煮物

●ハンバーグ(餃子をつくった時のたねをハンバーグにして冷凍)

●茄子の煮びたし

●切り干し大根ゆかり合え

●インゲン豆の胡麻和え

●えのき、小松菜の煮びたし

●しし唐、こんにゃく甘辛炒め

●高野豆腐の煮物

●玉ねぎカレー炒め

 

最近のお弁当です。

先週は、子どもの音楽会、娘のバレー部の阪神大会など、子どものお弁当もありました。

 

音楽会では、３年生のお兄ちゃん。中学校生活最後の音楽会。

張り切っていました。

普段はおっとりタイプですが、がんばって、堂々と歌っていて、誇らしかったです。

 

娘はとても活発な子です。

合唱の前の学級紹介。しっかり言えてよかった。

指揮者もして、ホントにすごいなと思います。

親の方が緊張してしまった音楽会でした。

 

バレー部の大会では、

大会前日に先輩とぶつかり、先輩が怪我をしてしまったらしいのです。

前日の夜に突然泣き出すので、、、聞くとそう話してくれました。

 

私にも心配かけたくない気持ちと、不安な気持ちがあったんだろうなと思います。

 

バレーボールという激しいスポーツではよくあることかもしれませんが、

先輩にとっては大切な試合。

娘は１年生でレギュラーではありますがまだ始めたばかりだし、

先輩に迷惑をかけてしまった、先輩の怪我が心配。そう思っているでしょう。

 

先輩も大丈夫だと言ってくれて、先生も責任を感じることはないと言ってくださったらしいのですが

私自身もとても心配で、

試合を見に行き、先輩の親御さんにも謝ってきました。

 

先輩は、うちの娘が落ち込んでいるのではないかと反対に心配してくださって、ありがたい事でした。

 

私自身もとても辛かったです。

大したことはなかったと言っていただけてよかったけれど、

早く良くなってほしいと願うばかりです。

 

私も中学時代バレー部でした。

 

レギュラーじゃなかったのですが、

試合形式の練習をしていた時にアタックで前に飛んでしまい、レギュラーの子が私の足を踏み

捻挫をさせてしまったことがあります。

今回の娘と同じような状況なのかもしれません。

 

私にはそんなあたたかい声をかけてくれる人なんていませんでした。

 

 

お前が怪我をすればよかったのに。

 

 

その言葉は今でも、これからも忘れることはないと思っています。

 

心配をかけたくないので親にも言っていないことです。

 

厳しい部活だったため、体力的にきついのは耐えられても、、、、

精神的に追い詰められ、辛かったことを思い出します。

 

 

 

思春期の時期、自分が失敗してしまった時、自分が不安な時。。。。

周りの人にかけられた言葉ってどんなに大切だろうかと、本当に思います。

 

娘はきっと、反省し、落ち込んでいると思うけれど、

大丈夫、責任を感じることはない。その言葉ですくわれていると思います。

ありがとうございます。

 

もちろん、怪我をされた先輩、親御さん、他の先輩方はもっと悔しかったと思います。

 

 

中学の部活動3年間で学ぶことがこれからたくさんあるでしょうが、精神的にも強くなってほしいと思いました。

 

私はいつもほったらかしだけれど、ご飯とお弁当で応援してあげたいです。